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水切れにご注意を!
“オリーブは土の中が過湿になると根腐れしやすい”


このフレーズは、オリーブをお育て頂いている方であれば、必ず一度は眼にされると思います。


「オリーブの調子が良くないのですが・・・」と、たまにお問い合わせを頂くのですが、オリーブの調子が悪くなってしまった方のほとんどは、このフレーズの誤った捉え方をされてしまって、“オリーブにはあまり水を与えない方が良い”とか、“乾燥を好むから乾いた状態にしなければいけない”という勘違いをしてしまって、充分な水遣りをして頂けなかったようです。


地植えでお育て頂いている方ならともかく、もし鉢植えでお育て頂いている方が、この勘違いをされてしまいますと、お育て頂いている環境によっては、オリーブにとって非常に危険な状態になってしまいます。


オリーブは気温が高くなって活動期に入りますと、勢いよく成長をします。
成長するためには、太陽の光と、土の養分と、そして充分な水分が必要になります。

ここでオリーブにとって充分な水分を与えてあげないと、まずオリーブ自体の防衛本能が働き、少ない水分でも生きていく為に最小限の枝葉になろうとします。
つまり自ら葉を落とし、枝を枯らせていく訳ですね。

しかし、用土が干上がってしまって、最小限に生きていくだけの水分ですら吸収できなくなると、しまいに根が枯死してしまい、オリーブの木自体も枯れてしまうことになります。


オリーブ園さんも、この事をすごく心配されていて、どこかで適当な時期に、「“水切れにご注意!”の情報を発信してはどうか?」と、アドバイスを頂いていました。


すごく状態の良いオリーブをお届けさせて頂いても、充分な水分が与えられずに、結果的にオリーブが傷んでしまうのは、お客様にとっても私共にとっても、すごく悲しい事です。


特に鉢植えでオリーブをお育て頂いている皆さん、気温がどんどん高くなるこれからの時期は、どうかくれぐれもオリーブが水切れにならないように、注意してあげて下さい。
宜しくお願い致します。





ちなみに、オリーブ園さんの水遣りについてのアドバイスは端的ですので、オリーブを育てるのが初めての方には覚えて頂くと良いと思います。



オリーブの葉が内側に巻きだすと、水不足。

外に萎れかける様子ですと、寒さもしくは過剰な水遣り。

日が当たりにくい、などの環境に応じた水遣りをお考えください。






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